この日の結果はトータルスコア1-10で敗戦。点差は⼤きく開いた。今回団長を務める波多野辰則先生は、「(神奈川選抜は)パスの質、シュートの質。外してはいけないところで、必ず決めてくる」と、質の差を実感していた。

 冬の全国高校サッカー選手権では19年連続初戦敗退と苦しむ山形県勢。センターバックキャンプやストライカーキャンプ、そして今回の選抜チームによる遠征など、地道な取り組みを続けながら、少しずつ「勝てる県」になることを⽬指している。

(文・写真=西山和広)