東京都FAユース選抜U-16イレブン(写真=K,Nishiyama)

 敗れた石川創人監督(東京農大一)は「立ち上がり、緊張した入り方をしたところをいい形で奪われてしまった。ただ、そんな中でも選手たちはしっかり前向きに戦ってくれた。怪我人も多く、普段やっていないポジションでプレーした選手もいる中で、選手同士がよくコミュニケーションを取ってくれた」と試合を総括した。

 GK1細川敢太(大成)は、「マイナスに見える結果ですけど、まだ1戦目。この段階で課題が見えたのは、修正しがいがある。これからの練習やゲームでもっといいサッカーを作っていけると思います」と前を向いた。

 後ろからチームを見ていた立場として、「自分が声を出してリーダーシップを持ってコントロールしていくことが、チームにとって一番プラスになる」とも語った。失点ゼロへのこだわりを改めて口にしながら、その視線はすでに次の試合に向いていた。

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▽令和7年度 第3回東京・神奈川U-16交流大会
令和7年度 第3回東京・神奈川U-16交流大会