来週から本格化する新シーズンに向けて、そして選手権での勝利をつかみ取るため、今大会は選手とチームを鍛える格好の機会。「もっとボールを持てるようにならないといけない。同じようにフィジカルを鍛えたとしてもしれている。同じ土俵で戦っても勝てないから、違うところで勝負しないといけない。新田のスタイルで勝つための工夫というんですかね。走り込み合宿ではなく、とにかく試合で頭を鍛えたい」。

 そう話す栗林コーチは今大会の3日間、Bチームの試合を含めて9試合を実施。初戦の桃山学院大戦は大敗を喫したが、「この大会は自分たちより格上のチームが多いので、挑む気持ちを持ち、相手を食いに行くつもりでした。やられても逆に点差で上回ろうと思っていた」(近藤)と果敢にチャレンジしたからこそ、得た課題と収穫があるという。

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▽第3回東武トップツアーズスプリングフェスタ
第3回東武トップツアーズスプリングフェスタ