「雄涼が良いボールをくれた。あとはGKを見て左足で上手く流し込めた」
この先制弾で勢いに乗った横浜FMユースは、62分にMF松元蓮旺(3年)が追加点を奪取。守備陣も最後まで集中を切らさずシャットアウトし、2試合連続の完封勝利を収めた。
対戦相手の日大藤沢には、横浜FMジュニアユース出身の選手も在籍している。それだけに、負けられない意地があった。「マリノスというクラブを背負っている僕らが負けちゃいけないという思いは、みんな強く持っていた」。その言葉通り、ピッチには気迫が満ちていた。
今季から背番号9を託された田中は、「9番の責任は感じますが、点を決めるのが自分の仕事。監督からも『FWは点を決めてからチーム』と言われている」とエースの自覚を口にする。開幕戦の2ゴールに続く2戦連発。日頃からコーチとマンツーマンで取り組んでいるというシュート練習の成果が、着実に実を結びつつある。
▽高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2026 関東2部
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