第93回全国高校サッカー選手権徳島県大会決勝が8日、徳島市球技場で行われた。前回大会に引き続きの出場を狙う徳島市立と、初の全国出場を目指す徳島北の対戦。
試合開始早々徳島市立が先制も、徳島北がすぐさま同点に追いつく。そのまま両者譲らず、試合は延長戦へ。延長前半3分、徳島市立がゴールを決め、遂に膠着状態を打ち破る。
そのまま試合終了。2対1で勝利した徳島市立が連覇達成。15回目の選手権出場を決めた。
【徳島県大会決勝】
徳島市立2-1徳島北
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