10月30日、日本サッカー協会(JFA)は、高校女子サッカー日本一を決する第35回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の日程と会場を発表した。大会は12月26日に開幕し、決勝は2027年1月10日にノエビアスタジアム神戸で開催される。同競技場での決勝は第33回大会以来2年ぶりとなる。
また長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド)が2年連続で大会公式アンバサダーに就任することが決定。これは、昨年度の本大会出場全選手を対象としたアンケートで「最も好きななでしこジャパンの選手」として最多票を集めたこと、そしてなでしこジャパン(日本女子代表)の中心選手として名実ともに日本女子サッカー界を牽引していることが選定理由となったという。
長谷川はJFAを通じて「昨年に引き続きアンバサダーに就任できてうれしく思うのと同時に、少しでも選手の皆さんが、頑張れるように力になりたいと思います。学校の部活動という環境で、仲間とともに同じ時間を過ごし、限られた時間の中で、皆さんが目指す舞台である選手権。特に3年生にとっては集大成として、また目標としている大会だと思うので、全国の高校生の皆さんにとってすごく意義深い大会だと感じています。自分の高校時代を振り返ると、年上の選手や体格のいい選手と試合をすることが多かったので、ボールが来る前にどこのスペースが空いているかなど周りをよく見て判断するなど、すごく考えながらプレーすることを意識していました。出場する皆さんは、この大会に向けて本当に頑張ってきたと思います。その努力は、皆さんのこれから先につながるはずです。目いっぱい楽しんで悔いのないように思いっきりプレーしてください。応援しています」とコメントしている。
大会は12月26日に開幕。2回戦が27日、3回戦が29日に行われる。その後、準々決勝が2027年1月5日に開催され、7日の準決勝を経て10日にノエビアスタジアム神戸で決勝が行われる。