
上田西イレブン
上田西は今年10月、OBや保護者、地域の人々からの支援に加え、クラウドファンディングなどを通じて高校のグラウンドを人工芝化。土のグラウンドから人工芝へと生まれ変わり、選手たちの練習環境が大きく改善された。
多くの人々の支援によって整えられた環境で練習に取り組めたことへの感謝がある一方、「凄く毎日良い環境で、練習をやらせてもらっていて、雨の日も、土だったらできなかったけど、それができるようになって、ボールを触る回数が増えたのに負けてしまって」(浅野)と結果で応えられなかったことを悔やんだ。
最後の選手権が終わった浅野。悔しさを滲ませながらも「1年生はルーキーリーグで2位になって、来年から1部で戦えるし、うまさがあるので、そのうまさ、自信をもってプレーして欲しい。2年生はまとまりがあって元気の良いチームなので、自分たちができなかった優勝を来年のチームは必ずやってくれると思います」と、後輩たちに思いを託した。そして最後に「なかなか高校が決まらなかった時に白尾先生が『是非来てくれ』と言ってくれて、それがなかったら今ここに立ってないですし、本当に幸せな時間だった。感謝しかないです。最後勝たせてあげたかったです」と自身を上田西へと導いてくれた白尾秀人監督に感謝を述べ、ピッチを後にした。
(文・写真=古部亮)
▽第105回全国高校サッカー選手権長野予選
第105回全国高校サッカー選手権長野予選

















