12月7日に行われたプレミアリーグEAST最終節、すでに昇格1年目でのプレミアリーグEAST制覇を決めた柏レイソルU-18は2位清水エスパルスユースに勝利。麦倉捺木、古賀太陽のゴールで競り勝ち勝利で最終節を締めくくった。また、残留争いも決着。東京ヴェルディユース、三菱養和SCユースのプリンスリーグ降格が決定している。
続いて熾烈を極めた得点王争い。11ゴールで得点ランキングトップに立っていた下田悠哉、10ゴールで2位のディサロ燦シルヴァーノが攻撃を牽引する三菱養和SCユースはJFAアカデミー福島U-18に惜敗。注目の2人にはゴールは生まれず。対して、前節消化時点で10ゴール、2位に着けていた北海道コンサドーレ札幌U-18、平川元樹は市立船橋戦で1ゴールをマークし今季11ゴール目を獲得。チームは敗れるも下田と並んで得点王に輝いた。
その他最終節の試合結果は以下の通り。
清水エスパルスユース 1-2 柏レイソルU-18JFAアカデミー福島 1-0 三菱養和SCユース
流通経済大柏 1-2 東京ヴェルディユース
市立船橋 2-1 コンサドーレ札幌U-18
鹿島アントラーズユース 2-1 青森山田
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