2月12日、平成28年度第38回九州高校U-17サッカー大会(九州高校サッカー新人大会)の決勝トーナメント1回戦が行われ、長崎総科大附(長崎)、龍谷(佐賀)、東福岡(福岡)、大津(熊本)、長崎南山(長崎)、筑陽学園(福岡)、神村学園(鹿児島)、熊本国府(熊本)の8校が激突した。
前回大会王者の東福岡は大会初出場の龍谷と対戦し、先制点を許すも木橋朋暉、福田湧也らのゴールによって4-2で勝利。同準優勝の大津は長崎南山と戦い2-0で勝った。また、同4強の長崎総科大附は田中純平のゴールで同点に追いつくと、突入したPK戦を制し熊本国府に勝利し次戦に駒を進めた。さらに神村学園は高橋大悟のハットトリックの活躍などで筑陽学園を5-1で退け4強進出を果たした。
▽平成28年度第38回九州高校U-17サッカー大会(九州高校サッカー新人大会)
平成28年度第38回九州高校U-17サッカー大会(九州高校サッカー新人大会)日程結果一覧