2月13日、平成28年度第38回九州高校U-17サッカー大会(九州高校サッカー新人大会)の決勝トーナメント決勝が行われ、長崎総科大附(長崎)と神村学園(鹿児島)が対戦した。神村学園に先制を許した長崎総科大附だったが、西原先毅のゴールで同点とするとその後も荒木駿太らのゴールにより得点を重ね3-1で勝利しU-18日本代表のスペイン遠征のためFW安藤瑞季を欠く中、見事に初優勝を決めた。長崎県勢としては2006年度の国見以来の優勝となった。
▽平成28年度第38回九州高校U-17サッカー大会(九州高校サッカー新人大会)
平成28年度第38回九州高校U-17サッカー大会(九州高校サッカー新人大会)日程結果一覧