4月6日に開幕し、8ヶ月間に渡り熱戦が繰り広げられてきた高円宮杯U-18サッカーリーグ2014は14日、チャンピオンシップが行われた。プレミアリーグEAST王者、柏レイソルU-18とプレミアリーグWEST王者、セレッソ大阪U-18の激突。U-18年代最高峰のリーグを勝ち抜いた両チームによる決戦、日本一の行方に注目が集まる。
プレミアリーグEAST王者に登り詰めた柏レイソルU-18。リーグ最多得点、最少失点を記録し、攻守共に安定した戦いで圧倒的な強さを見せつけた。MF中山雄太を軸に高いボール保持率を誇るポゼッションサッカーが試合の鍵を握っている。対するはプレミアリーグWESTを制したセレッソ大阪U-18。ガンバ大阪ユース、ヴィッセル神戸U-18らと繰り広げた熾烈な優勝争いの末、2位で迎えた最終節を勝利で飾り逆転での優勝を決めた。MF西本雅崇らを中心にシーズンを通して継続してきた粘り強い戦いをこの大一番でも披露したい。
埼玉スタジアム2002を舞台に好ゲーム必至の頂上決戦。13時、運命のキックオフ!!
▽2014プレミアリーグ大会日程・結果高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プレミアリーグEAST
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プレミアリーグWEST
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