平成29年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪府予選は5月28日より、決勝リーグが始まった。
決勝リーグに駒を進めたのは高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグで戦う阪南大高とプリンスリーグ関西所属の3校の大阪桐蔭、東海大仰星、履正社。
2016年度全国選手権出場の東海大仰星と2年ぶりの決勝リーグを戦う大阪桐蔭の一戦は2-1で東海大仰星が勝利した。また、3年ぶりの4強入りを果たした阪南大高は3年連続の全国総体を狙う履正社と戦い、0-0で引き分けた(PKは履正社)。決勝リーグは来月4日に全日程が終了し、決勝リーグの結果上位2校が宮城県で行われる全国総体に出場する。
▼全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選
全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選日程結果