1か月強の中断を経て6月24日に高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ九州の第7節5試合が各会場で行われた。
 首位の長崎総科大附(長崎)は7位の鹿児島城西(鹿児島)と対戦し、FW荒木駿太のゴールによって3-0で勝利した。2位のサガン鳥栖U-18(佐賀)と6位の大分トリニータU-18(大分)の一戦はU-18日本代表MF酒井将輝の2ゴールの活躍により大分トリニータU-18が勝った。また、3位の神村学園(鹿児島)と4位の日章学園(宮崎)の全国総体出場校対決はホームの日章学園が4-2で勝利をおさめた。

▽高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ九州
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ九州日程結果・順位