各県を代表する強豪が名を連ねるプリンスリーグ中国で頭一つ抜け出しているのは立正大淞南。昨シーズンは2位以下を大きく引き離す首位快走で歓喜の初優勝を飾った。連覇へ向けて視界は良好か。
対抗馬一番手として挙げられるはプレミアリーグ経験のある作陽、さらには過去2度の優勝実績を誇る広島皆実。作陽は選手権でも強烈な存在感を発揮したU-17日本代表MF伊藤涼太郎を擁し、狙うは4年ぶりのプリンスリーグ制覇。広島皆実は3年ぶりの優勝、そして初のプレミアリーグ昇格を目指す。
さらには選手権で初の8強入りを果たした米子北、立正大淞南と並んで島根を代表する強豪、大社も実力は申し分なし。果たしてプリンスリーグ中国をトップで走り切るのはどのチームか。
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