全国9地域の代表32チームが出場する、第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の第2節が7月24日に行われた。A組では前回大会準優勝チームで、高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグEASTで現在首位に立つ清水エスパルスユース(静岡)がジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)にMF新関成弥とFW平墳迅のゴールにより2-1で勝利し首位に浮上。一方、敗れたジェフユナイテッド千葉U-18は敗退が決定した。
プレミアリーグWESTで現在2位のセレッソ大阪U-18(大阪)は前々回大会優勝のプレミアリーグEAST8位の横浜F・マリノスユースと対戦し2-1で勝利し勝ち点では同数ながら得失点差で下回り2位につけている。敗れた横浜F・マリノスユースは3位となっている。
1位:清水エスパルスユース(4)+2
2位:セレッソ大阪U-18(4)+1
3位:横浜F・マリノスユース(3)0
4位:ジェフユナイテッド千葉U-18(0)-3