8月2日、第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の決勝トーナメント決勝が行われ、プレミアリーグEAST所属の2チーム、FC東京U-18(東京)と浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)が激突し、FW久保建英とMF小林幹のゴールにより2-0でFC東京U-18が2年連続4回目の優勝を決めた。
MVPにはFC東京U-18のMF小林幹。大会を通じて印象的な活躍を見せた選手に贈られるMIP賞には浦和レッドダイヤモンズユースDF橋岡大樹が選出されている。また得点王には6得点をマークしたFW原大智(FC東京U-18)とMF池田匠吾(ガンバ大阪ユース)が輝いている。