9月2日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ九州の第11節が行われた。
 長崎総科大附(長崎)は鵬翔(宮崎)と対戦し、荒木駿太の2ゴールなどにより3-1で勝利した。首位を勝ち点1差で追いかけるサガン鳥栖U-18(佐賀)は鹿児島城西(鹿児島)を石井快征らの活躍により6-1で下した。また、日章学園(宮崎)は大分トリニータU-18(大分)を86分の恩塚幸之介の決勝ゴールにより3-2で退けた。ロアッソ熊本U-18(熊本)と神村学園(鹿児島)の一戦は2-2のドロー決着。さらに、V・ファーレン長崎U-18(長崎)と九州国際大付(福岡)の一戦は田畑篤郎の決勝ゴールにより1-0でV・ファーレン長崎U-18が勝利した。

▽第11節
九州国際大付 0-1 V・ファーレン長崎U-18
ロアッソ熊本ユース 2-2 神村学園
鵬翔 1-3 長崎総科大附
日章学園 3-2 大分トリニータU-18
鹿児島城西 1-6 サガン鳥栖U-18

▽高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ九州
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ九州日程結果・順位