10月9日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ北信越の第18節が行われた。
 アルビレックス新潟U-18(新潟)は、2-0で新潟明訓(新潟)を下し最終戦を白星で飾った。優勝が決まっている富山第一(富山)は、長岡向陵(新潟)と対戦しFW大竹将吾の2ゴールにより2-0で勝利した。プレミアリーグ参入戦に出場する帝京長岡(新潟)は日本文理(新潟)と対戦し、1-1で引き分けた。星稜(石川)は2-0で北越(新潟)を、鵬学園(石川)は新潟西(新潟)を1-0で退けた。
 全日程を終了したプリンスリーグ北信越は、優勝が富山第一、2位が帝京長岡。得点王は徳島ヴォルティス内定のFW坪井清志郎が輝いている。

▽第18節
新潟明訓 0-2 アルビレックス新潟U-18
日本文理 1-1 帝京長岡
星稜 2-0 北越
鵬学園 1-0 新潟西
富山第一 2-0 長岡向陵

▼高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ北信越
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ北信越日程結果