Jリーグが新型コロナウイルス感染予防対策を発表している。感染予防対策は以下の通り。また、「今後も政府関係機関からの発表等を踏まえ、迅速な対応に努めます」とコメントしている。
▽新型コロナウイルス感染予防対策
・全てのJクラブに、新型コロナウイルスの連絡担当窓口を設置し、Jリーグとの速やかな情報交換、および対応策の徹底に努める
・今後、感染の拡大が確認された場合は、試合日程変更等の可能性を検討する
・感染予防・拡散防止のため、運営スタッフはマスクの着用に努める
・先日開催した FUJI XEROX SUPER CUP の試合会場にて実施した事例をひとつのモデルとして、各Jクラブと共有し、それぞれの置かれた状況にふさわしい対応策を検討・実施していく
(参考)FUJI XEROX SUPER CUP の試合会場にて実施した事例
①入場ゲート、トイレに消毒液を設置
②大型映像装置等を使用し、咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻
おさえる等「咳エチケット」の啓発活動を繰り返し行う
③医師および看護師の増員