森保一監督

 史上初めて、アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催となる2026 FIFAワールドカップ北中米大会のグループステージ組み合わせ抽選会が、日本時間12月6日未明にアメリカのワシントンで開催された。

 8大会連続8度目の出場となる日本(FIFAランク18位)は、オランダ(同7位)、チュニジア(同40位)、そして来年3月に決定する欧州プレーオフBの勝者(ウクライナ、ポーランド、スウェーデン、アルバニア)と同グループに入った。

 日本は6月14日にオランダと、20日にチュニジアと第2戦で激突。その後、25日に欧州プレーオフBの勝者と対戦する。

【次のページ】 日本はオランダ、チュニジア、欧州PO勝者と同グループ GS組み合わせが決定(2)