後半も繰り広げられる鹿児島実のハイプレスに三菱養和SCユースは攻めあぐむ。終了間際の後半33分、team]三菱養和SCユース[/team]は40番FW樋口陸のシュートが一度跳ね返されるもこぼれ球を拾った19番西田湧大が冷静に決め1-2とするも時すでに遅し。試合はこのまま終了し、鹿児島実業が勝利を収めた。

 

(文・写真 甲斐雅人)