耐える時間帯も2番宮崎と6番今川を筆頭に真面目なDFを守備陣が見せ、チャンスを物にした11番天野や、10番菊池、8番高橋、15番清水が攻撃を牽引していた都立駒場。苦しみながらも勝利を手にしたイレブンが都大会進出を決めた。

 

(文・写真 石津大輝)