
最初のビッグチャンスは國學院久我山前半4分、FW9番山本航生が倒されて得たフリーキックを前節も同様の位置から直接決めているDF11番山本献が蹴るもボールは壁に阻まれる。その後も圧倒的なボール支配とセットプレーからチャンスを作った國學院久我山だが、常にポジティブなコーチングでチームを盛り上げる関東一 GK1番出口貴也を中心とした鉄壁の守備を崩すことが出来ない。前半ラスト10分はFW9番山本航生へ徐々にボールが入り出しゴールの匂いを感じさせた國學院久我山だが、サッカーの神様が微笑み掛けたのは関東一。前半終了間際の同39分関東一、ヘディングの競り合いからゴール正面でファールを得ると、MF8番佐藤誠也が蹴り出したボールは壁を越えてゴール左隅へ吸い込まれゴール1-0、待望の先制点を関東一が得ると前半は終了、そのまま試合は後半戦へ。

応援メッセージ (7)
- 國學院久我山
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- 関東一
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