終始試合を優位に進めた都立足立が逆転勝ち!4年ぶりの都大会へ
5月3日、平成31年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選東支部ブロック決勝、都立足立対都立墨田工が行われ、都立足立が2-1で勝利し都大会進出を決めた。
学習院会場第1試合は 都立足立VS都立墨田工が激突。都立墨田工がカウンターから先制するも終始試合を優位に進めた都立足立が逆転勝利を上げ、支部予選を突破した。昨年度は同じ5月3日にブロック決勝で都立文京に競り負け涙を飲んだ都立足立が見事にリベンジを果たし、4年ぶりに都大会への扉を開いた。
(文・写真 佐々木竜太)