GK倉持一輝がまたも勝利を手繰り寄せる!丸岡、矢板中央にPK戦の末に勝利
昨日の1回戦をエース10番田海寧生のゴールで勝利した丸岡と、札幌第一に快勝した矢板中央の2回戦が気温35度を超える中、北谷公園陸上競技場にて行われた。
試合は前半両チームともボールが落ち着かない時間帯が長く続き、なかなかチャンスを得られない。前半終盤になると、丸岡は10番田海寧生やサイドの2人を中心に攻撃を仕掛け、矢板中央も10番久永武蔵を軸に、サイドバックも含め攻撃の人数を多く仕掛け攻め込む。両チームボールを保持しても、ラストパスを供給することができず、中々決定機が作れず拮抗した状態が続く。中盤、守備陣の球際の強さ、ラインコントロールの良さが目立つ試合でもあったが、両チームの合計シュート数が前半3本と我慢の時間が続いた。
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)