杉浦主将が同点弾!都立南葛飾、PK戦の末に高輪を下す

 8月22日、第98回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選ブロック決勝1日目で都立南葛飾高輪をPK戦の末に下し2次トーナメント進出を決めた。

 前半に1年生の6番鈴木治成にゴールを許し1点のビハインドとなった都立南葛飾は、後半に左のクロスから10番杉浦理仁主将がダイビングヘッドを決め試合を振り出しに戻す。試合はその後、10分ハーフの延長前後半でも1-1のまま決着がつかず勝負の行方はPK戦に委ねられた。これを3-2で制した都立南葛飾が勝利し2年連続で1次予選を突破を決めた。

▽第98回全国高校サッカー選手権東京予選
第98回全国高校サッカー選手権東京予選