高校サッカー選手権大会の2次予選「府中東学習院」の試合が早大学院グラウンドにて行われた。1次予選では点数を量産した両チームの一戦は11:30にキックオフ。

 都立府中東はMF鎌田優希とFW原木俊哉の連携も良く、サイドからは速さがあるMF上杉祐太が前線へ出て、細かいパスを繋いでいき、時折見せる縦パスがDFを脅かす。

 対する学習院はサイドを広く使い、裏を狙ったパスを起点に右サイドからの攻め込みを多く見せる。先制はその右サイドからのパス。17分、MF宮崎諒が上げたボールを受けたMF安藤奨がワンタッチでシュート。GKが届かず左隅に流れ込んだ。

 一方、先制を許した都立府中東はすぐさま反撃に打って出る。19分、右サイドを上がったDF吉村友輝から上杉へ中央に縦パス。最後、鎌田が振り切ったシュートはゴールネットを揺らし同点。

 さらに、都立府中東のペースで試合が進む36分。ドリブルで鎌田が上がると、DFに阻まれるもこぼれ球に反応した原木がループシュート。綺麗な弧を描いたボールはGKを通り越してゴール。都立府中東リードで試合は折り返し。

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