後半から大半のメンバーを入れ替えた大津は2トップに変更し、サイドで厚みを持たせ攻撃を展開。
すると後半10分に大津、右スルーパスに抜け出した3番FW長友海翔がマイナスの折り返し、手前で1人がスルーすると奥から走り込んだ17番MF川口敦史が蹴り込みゴール、トータルスコアを4-0とし試合を決定づける。
長崎総科大附はなかなか前線で起点が作れず、厚みのある攻撃が展開出来ない。大会3日目であり30℃を超える炎天下のなかということでコンディション面の影響もあるのか、長崎総科大附らしい迫力ある攻撃は鳴りを潜めたまま試合は終了。
4-0で勝った大津は、今交流大会全勝をキープした。
(文・写真=編集部)
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