安田学園vs都立篠崎(写真=矢島公彦)

 1回戦を3-3(PK4-2)で勝利した安田学園と3-0で完封勝利した都立篠崎の2回戦はPK戦までもつれる展開となった。

 試合は前半序盤から一進一退の攻防となりお互いにチャンスをつかめない。前半14分には安田学園のサイドクロスからヘディングシュートを放つもゴールの右枠外へ外れる。一方都立篠崎も前線へボールを回すも最後のシュートがゴール枠外へ。お互いにチャンスを決めきれず0-0で前半終了。

 後半も序盤から安田学園が積極的に攻撃するもPA付近で都立篠崎の守りに最後のシュートが打ちきれない。都立篠崎も右サイドを中心に攻撃を仕掛けるも最後のクロスに安田学園ディフェンス陣にクリアされる。硬直状態が続きお互いにチャンスを作れず後半終了。0-0とお互いに無得点で安田学園は2試合連続のPK戦へ突入。PK戦は都立篠崎の2本目を安田学園GK1永井淳士が止める。更に都立篠崎3本目は左ゴールポストを叩き2本連続失敗。一方安田学園はPK全て成功し、最後は安田学園MF12テン革晴仁が決めて試合終了。1回戦に続き2試合連続PKを苦しみながらも4-2で制し、勝利を掴んだ安田学園が1次予選ブロック決勝戦へ進出した。

(文・写真=矢島公彦)

▽第99回全国高校サッカー選手権東京予選
第99回全国高校サッカー選手権東京予選