所沢商が2-1で新座柳瀬に勝利!
所沢商vs新座柳瀬
8月17日、2020狭山フェスティバルの交流戦、所沢商対新座柳瀬が埼玉県狭山市の柏原河川敷公園グラウンドで行われ、所沢商が2-1で勝利を収めた。
所沢商は25番大橋颯が中盤でタメを作り、柔らかいパスを配給し、チャンスを作る。また16番桝谷が相手のバイタルエリアを掻き回す。対する新座柳瀬は7番安倍がDFラインから前に運ぶドリブルでゲームを作る。
前半17分、新座柳瀬13番二宮がフリーキックを蹴るが、壁の頭上を越えたボールはGK牧瀬ファインセーブ。一方、所沢商業は同20分、37番臼井が相手のDFラインの隙をつき、インターセプトからチャンスを得るもゴールまでたどり着けず。同32分には新座柳瀬8番山口が裏への抜け出しから、鮮やかなループ。しかし、惜しくも枠の外。前半終了間際には、所沢商業16番桝谷がゴール前で相手を背負いながらの鮮やかなターンからシュートを放つもGK小林に阻まれてしまう。両者チャンスを作りながら0-0で前半は終了する。
前半互いに譲らない試合を繰り広げた所沢商と新座柳瀬だったが、所沢商が後半に11番金子と39番手島のゴールにより2点を挙げ2-1で試合を制した。