矢板中央 vs 東福岡
後半に入ると開始早々から攻撃を仕掛けたのは東福岡。後半4分、左サイドからDF13秋一星が攻め上がるもののフィニッシュまでは届かず。5分には右サイドからDF3村上龍之介が仕掛け中央にクロスを送るとFW9武谷唯人がヘディングでゴールを狙うも枠を捉えられない。
矢板中央も後半8分にCK、9分はDF木村のロングスローのセットプレーからゴールを狙うもフィニッシュまでは至らない。
その後一進一退の攻防が続くと、東福岡は24分、ゴール前でMF18田中晃誠がシュートを放つものの惜しくも枠を外れる。矢板中央も後半アディショナルタイムにロングスローからゴールを狙うも東福岡のディフェンスに跳ね返されタイムアップ。
結局両チームとも得点を奪うことができず、白熱の攻防はドロー決着となった。
▽第27回船橋招待U-18サッカー大会
第27回船橋招待U-18サッカー大会