ゴールに喜びを爆発させる創価イレブン
後半に入ると都立駒場が試合を動かす。ペナルティエリア内での相手ハンドでPKを獲得すると、FW早川賢翔がこれを落ち着いて決め、先制点を奪う。
しかし創価は失点にも落ち込むことなく反撃。後半14分、ボールを受けたFW笑喜将幸が都立駒場ディフェンス陣あと競り合いながら粘ってシュートを放つと、ボールはネットを揺らし同点に追い付く。
さらに創価は後半27分、MF牧原汐楽がMF千葉への見事なパスを通すと、これを千葉が流し込み逆転に成功する。
その後都立駒場は必死にゴールを狙うものの、創価が1点を守り切り勝利。2-1で都立駒場を下した創価が次戦へと駒を進めた。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選