早稲田実業イレブン
後半に入って、追加点が欲しい早稲田実業だが、都立南葛飾の全員守備の陣形をなかなか崩せずにいる。
対する都立南葛飾は、まずは同点ゴールを目指したものの、全員が自陣に引いたことでクリアボールを拾う選手が前線に残っておらず、防戦一方に。一発のチャンスにかけるしかないような状況となった。
しかし、後半29分、同39分に早稲田実業が追加点を挙げて3-0に。早稲田実業がブロック決勝進出を決めた。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選