30分にはゴール前へのパスに反応、シュートを放つ。都立駒場GKはこれをさわるもボールの勢いを殺しきれずに、そのままゴールラインを割り日本学園が3点目。
勢いに乗る日本学園はその後も攻撃の手を緩めずに都立駒場に反撃の糸口を与えない。3対0とリードして前半を終了する。
後半に入り都立駒場も良い形を作っていくも、ことごとく日本学園DFに跳ね返されていく。
65分には、パスを繋ぎ、奥谷康平がシュートを放ちゴールネットを揺らすも、オフサイド。得点を奪うことが出来ずにそのまま3対0で終了。日本学園は2連勝となり、前半戦の折り返しを前にエンジンがかかってきた姿を見せてきた。
都立駒場はリーグ戦はもちろん、20日に行われる関東高校サッカー大会東京都予選の3回戦、帝京戦に向け、気持ちを切り替えたいところだ。