川口青陵 vs 大宮東

 後半に入っても、決定打はなかなか生まれない。後半1分、大宮東は左サイドのクロスにファーサイドで合わせたMF16松村凌人(1年)のシュートで、川口青陵ゴールを脅かすが、ネットを揺らすことはできなかった。

 後半15分には再び大宮東が惜しい場面を作る。MF10富田和樹(2年)が相手を背負いながらも反転してミドルシュート。しかし、これは枠の上に外れた。

 その後も、主導権を握って押し込んだ大宮東。終盤にはより攻勢を強めたが、ラストパスの精度を欠いた。

 結局、両チームとも前後半の80分ではゴールを奪うことができず。さらに延長戦へと突入してもなお決着はつかず、PK戦にもつれ込んだ。

 PK戦では、先攻の川口青陵が5人目まで蹴ってトータル4-3で勝利。激闘を制して準決勝進出を決めた。