4-1-4-1でスタートした東福岡はトップ下の榊原寛太(2年)、アンカーの主将・西田頼(2年)を軸に攻撃を組み立て、サイドから攻撃を仕掛けようと試みる。しかし、前線に良い形でボールが入らず、なかなか良い形でボールが運べない。「ミスが多い。離れしていない選手が多く、緊張して硬さがあった」と森重潤也監督と話した通り、細かいミスが目立ち、ボールロストからカウンターを受ける場面も少なくなかった。

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▽令和4年度第44回九州高校U-17サッカー大会
令和4年度第44回九州高校U-17サッカー大会