武南MF9戸上和貴(3年)
しかし、後半に入っても主導権を握り続ける武南は5分、カウンターからMF10松原史季(3年)へ1本のパスを通す。松原は左サイドでボールを受けるとスピードに乗ったドリブルで中央に切り込み、イン巻きで見事なゴールを決める。
その後も得点を決めようと攻撃の手を緩めない武南は後半11分、MF17飯野健太(3年)がゴールを決めて本庄東を突き放すと、同28分にMF11髙橋俊祐(3年)が得点を決めリードを広げる。
最後まで主導権握い5得点決めた武南が5-1で勝利。多彩な攻撃を披露した武南が本庄東を下し、準決勝の切符を手にした。
▽令和5年関東高校サッカー大会埼玉予選
令和5年関東高校サッカー大会埼玉予選