得点を喜ぶ実践学園の選手たち

 後半に入り両校ともに何度かチャンスを作るも、ゴールには至らず。しかし、後半32分についに均衡が破れる。実践学園はFW9小嵐理翔(3年)がエリア内で倒されPKを獲得。自らこれをゴールに突き刺し先制点を奪取。結局これが決勝点となり、実践学園が日大藤沢を1-0で下し、見事にBグループを制した。

▽令和5年度関東高校サッカー大会
令和5年度関東高校サッカー大会