修徳 vs 明星学園(写真=矢島公彦)
3点を追いかける明星学園は、後半序盤からサイドに人数をかけて押し込むが、決定機には至らず。一方の修徳は、前線にリスクをかけず、パスを繋ぎながら状況をみて攻めていく。すると後半26分、修徳はMF18澤田琉偉(1年)がマイナスの折り返しを決めて4点目。直後の同29分にもMF10田島慎之佑(3年)が加点し5-0。さらに後半アディショナルタイムにはMF18澤田琉偉(1年)がゴールネットを揺らし、6-0の圧勝で準決勝に駒を進めた。
(写真=矢島公彦)
▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選