後半に入っても都立松が谷は立ち上がりからサイドを中心に攻勢を仕掛ける。
8分、都立松が谷DF黒田楓大がサイド突破しクロスを上げる。MF佐藤大輔のシュートは惜しくもゴール右に外れる。その後も都立松が谷の攻勢が続くがなかなか得点が出来ずにいたが、遂に39分、キーパーの頭を起こす技ありループシュートが決まる。
試合はそのまま終了。3対0で都立松が谷が明大八王子を下し、2回戦進出が決まった。次の相手は第4試合で勝利した、成立学園。
(文・写真 編集部)
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