都立日野台、安定した試合運びで得点を重ね1次予選突破

都立日野台MF9近藤悠生(2年)

 9月18日、第102回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選ブロック決勝が行われ、都立日野台明学東村山が対戦。都立日野台が4-1で制した。

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 都立日野台が試合開始早々にスコアを動かす。前半2分、都立日野台はMF14齊藤遙人(2年)がCKを合わせて先制。その後、両校互角な展開を繰り広げるも、前半35分に、都立日野台はMF9近藤悠生(2年)がDF背後の抜出しから追加点を挙げ2-0で前半を折り返す。

 後半2分、都立日野台はFW11今井悠人(3年)が右サイドからのグラウンダークロスに合わせて3点目。対する明学東村山は同13分、FW17橋本悠生(1年)がクロスからのマイナスの折り返しを冷静に決め1点を返す。2点差となるも、余裕を持って試合を進める都立日野台は、同21分に、FW12小河原亮(3年)がダメ押しゴールを決めて、トータルスコア4-1で勝利。都立日野台が、効率良く得点を重ねて、都大会の切符を手にした。

▽第102回全国高校サッカー選手権東京予選
第102回全国高校サッカー選手権東京予選