したたかな都立東久留米総合が関東一を撃破!盤石のゲーム内容で1-0と完封勝利
都立東久留米総合vs関東一(写真=志水麗鑑)
第102回全国高校サッカー選手権東京予選の2次予選Aブロック3回戦が10月22日に行われ、都立東久留米総合と関東一が対戦。都立東久留米総合が1-0で勝利し、準々決勝進出を決めた。
幸先よく先手を取ったのは都立東久留米総合だ。バランスの良い守備ブロックを築き、ボールを奪えば効果的なロングボールで首尾よく攻める。すると4分には、ロングスローからMF19水谷俊太(3年)が先制ゴールを奪った。
対する関東一は長短のパスを織り交ぜたビルドアップで攻めるが、相手の堅守を崩せない。リズムを掴めずにいると、ミスが増えて守勢に回る時間が長くなった。
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▽第102回全国高校サッカー選手権東京予選
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