前半だけで2ゴール決めた殊勲のFW森田は「1点目はチームとして前線からプレスをかけて、ハメてからのショートカウンターや、状況を見ながらボールを保持しながら仕掛けるなか、永田が奪ってくれて、あとは決めるだけだった。2点目は練習通り」と振り返った。
また2点目をアシストしたMF10久保は「前半、ゲームが行ったり来たりで試合の入りが悪かった。そのなか、1点入って、チーム自体が波に乗れた」と序盤の先制点の大事さを語った。
(文・写真＝佐藤亮太)
▽横山杯第24回全国ユース招待サッカー大会
横山杯第24回全国ユース招待サッカー大会
