FW山下ハルがV弾!東山が神戸弘陵を下し4強進出
東山イレブン
2月18日(日)、第76回近畿高等学校サッカー選手権大会の準々決勝が、上富田スポーツセンターで行われた。
第1試合では、神戸弘陵(兵庫県3位)と東山(京都府1位)が対戦。神戸弘陵は、前日の1回戦で金光大阪(大阪府第1代表)と対戦し、0-0のスコアレスドロー。PK戦では4-2で勝利し、準々決勝へと駒を進めてきた。対する東山は、生駒(奈良県2位)を2-0のクリーンシートで下し、勝ち進んできている。
試合は、開始早々の5分に東山が動かす。MF辻綸太郎のクロスを受けたFW吉田航太朗が冷静にシュートし、先制。追う神戸弘陵も、9分にFKのチャンスを得た。これをDF阪上聖恩が直接枠内に収め、同点に追いつく。試合は1-1で拮抗したまま、折り返した。
▽第76回近畿高等学校サッカー選手権大会
第76回近畿高等学校サッカー選手権大会