帝京vs矢板中央
先制を許した矢板中央は20分、MF9平野巧(2年)がクロスボールのこぼれ球をPAアークで拾い、ワントラップシュートでゴールネットに突き刺す。さらに矢板中央は前半終了間際にMF8中島漣音(3年)がゴール前のこぼれ球を押し込み逆転に成功する。
後半に入ると序盤から帝京の両サイドは、ワイドに開いて攻撃的な配置を取ってギアを上げた。一方リードする矢板中央は、後ろに人数を揃えて我慢の時間帯が続く。74分、CKのこぼれ球から、強烈なシュートを打たれるが、これは、矢板中央GK12藤間オタビオ広希(3年)がファインセーブで阻止。
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東1部
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