昌平 vs 川崎フロンターレU-18(写真=佐藤亮太)
前半の勢いのまま、後半に入った昌平は開始1分、FW15鄭のシュートのこぼれ球を拾ったMF10山口豪太(2年)が左足で決め、貴重な追加点となった。
2点差をつけられた川崎U-18は直後の後半3分、MF11児玉昌太郎(3年)のパスを受けたFW17恩田裕太郎(2年)が右足で決め、1点差とした。
このゴールを境に川崎U-18の攻勢が強まる。3バックの右CBに入ったDF2柴田翔太郎(3年)がオーバーラップし、良質なクロスをあげれば、MF7加治佐海(3年)が右に左に中央にとプレスをかけながら、猛然とボールを奪いにいき、押し込んでいく。
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