狭山ヶ丘vs埼玉栄

 序盤から押し込む埼玉栄が45分に均衡を破る。ミドルシュートが相手に当たり、その跳ね返りがバーに弾かれるとそれをFW11落合理琥(3年)が押し込み先制点を奪取。さらに直後の50分、埼玉栄はFW23西嶋心汰(2年)がDFの背後に抜け出すと、これを決めてリードを広げる。以降はスコアは動かず2-0で勝った埼玉栄が2-0で勝利し次戦に駒を進めた。

(文・写真=田原豊)

▽令和6年度関東高校サッカー大会埼玉予選
令和6年度関東高校サッカー大会埼玉予選