堀越、東海大菅生を2-1で退け準々決勝へ

堀越 vs 東海大菅生

 4月20日、令和6年度関東高校サッカー大会東京予選の2回戦が開催され、東海大菅生と対戦した今大会初戦の堀越が2-1で勝利し8強入りを決めた。

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 試合を動かしたのは堀越だった。9分、自陣から前線にロングフィードを供給。これを受けたMF7谷口㚖成(2年)がシュートを放つと、ボールはポストを直撃。その跳ね返りをFW18小泉翔汰(3年)が押し込み堀越が先制点を奪取する。

 開始早々に先制に成功した堀越は、長短のパスを使って相手陣地でのプレーを試み、押し込む時間帯を増やしていく。

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▽令和6年度関東高校サッカー大会東京予選
令和6年度関東高校サッカー大会東京予選