桜丘 vs 法政二B
後半に入ると、開始序盤からリードしている法政二Bが押し込み、CKなどからチャンスを作っていく。法政二Bは49分、FW10武本勇樹(3年)が浮き球を抑え効かしたシュートでネットを揺らして3点目。法政二Bは、63分にFW11阿部翔矢(2年)にゴールを許し1点を返されるも、73分にはMF22宇津見颯太(2年)が左サイドからの質の高いクロスを頭で合わせて4点目。前半の序盤は押されていた法政二Bだったが、終わってみれば4-1の快勝で開幕節を白星で飾った。
(文・写真=田原豊)
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