武田直大が延長戦で2発!瀬戸内を全国に導く
瀬戸内が優勝
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)広島予選は6月9日に決勝戦が行われ、瀬戸内が広島皆実を下して2年ぶりに全国大会への出場を決めた。
立ち上がりは瀬戸内がパワーで押し込んだ。ロングスローを武器に持つ村上陽哉がピッチを躍動。10分に左サイドからロングスローを入れた村上は、DFが弾き出したボールを拾った大塚八寛がゴール前へ入れると、勢いよく飛び込んでGKに競り勝ってゴールネットを揺さぶって観客を沸かせてみせた。
▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)広島予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)広島予選